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季節性も新型もインフルエンザの感染経路は同じであると考えられています。飛沫感染、接触感染、空気感染の3つです。
■感染経路1:飛沫感染(ひまつかんせん)
飛沫感染とは、感染者の咳・くしゃみ・会話などによってウイルスが空気中に飛び散って、まわりにいる人がそのウイルスを吸うことで感染します。感冒・インフルエンザ・結核・麻疹・猩紅熱(しようこうねつ)などがこの飛沫感染にあたります。
飛沫は1〜2メートル以上は飛びません。感染者がマスクをしていれば飛沫の発生は最小限に抑えられます。
■感染経路2:接触感染(せっしょくかんせん)
感染者の病原巣や病原体と直接に接触して感染すること。接触感染は大きく2つに分けられます。直接接触感染(キスや性交など)と間接接触感染(病原体が付着したものを介して)があります。インフルエンザの場合は、間接接触感染にあたります。
間接接触感染は、汚染した(ウイルスが付着した)物品を介して感染するものです。
■感染経路3:空気感染(くうきかんせん)
飛沫として空気中に飛散したウイルスが、空気中で水分が蒸発し5マイクロメートル以下の軽い微粒子になっても病原性を保って、単体で長い時間浮遊し長距離を移動します。その浮遊するウイルスを吸いこむことで感染します。
■潜伏期間
インフルエンザ潜伏期間ですが、一般的には1日〜3日と言われています。
しかし、短いインフルエンザの潜伏期間で24時間、長いインフルエンザ潜伏期間では4〜5日です。
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